リアルタイム翻訳 · 礼拝
礼拝のリアルタイム翻訳
教会員も初めての方も、それぞれのスマホで、自分の言語で説教を読んだり聞いたりして追うことができます。
最終更新日:2026年10月10日
礼拝をリアルタイムで翻訳するには、説教者の近くに置いたスマホかノートパソコンで All Voices を動かし、セッションを会衆に公開します。教会員や初めての方は、QRコードを読み取って言語を選び、自分のスマホで説教を読んだり、読み上げを聞いたりします。何もインストールする必要はなく、アカウントも不要です。
礼拝の進め方
礼拝の前。人々が耳にする名前を、用語として All Voices に追加しておきます。牧師や話し手の名前、教会名や地名、教会でよく使う言葉などです。そうすると、All Voices はどのセッションでもそれらを認識します。
開始時。説教者の声がはっきり届く場所、たとえば講壇の上などに、スマホかノートパソコンを置きます。セッションを開始して「リスナー」をタップします。QRコードを画面に映す、ウェブ版から案内として印刷する、または allvoices.app/join で入力する6桁のコードを読み上げます。
礼拝の間。言語を選ぶのは一人につき一度だけです。説教が進むにつれて、字幕が1行ずつ表示されます。誰でも音声をオンにして翻訳を聞くことができ、賛美の時間などにはまたオフに戻せます。
礼拝のあと。説教は、録音、文字起こし、要約とともに会議として保存されます。
聞くほうが好きな方のために
翻訳の読み上げには、はっきりした発話が十分に集まると説教者本人の声が使われ、それまでは標準の音声が使われます。リスナーは代わりにスマホ自身の音声を選ぶこともできます。会場にいるリスナーは、説教者の近くのマイクに翻訳の音声が入らないように、イヤホンを使ってください。
「原文を表示」を使うと、説教者の言葉が翻訳の横に並びます。礼拝で使われている言語を学んでいる方に役立ちます。
二言語の礼拝
多くの教会は、たとえば日本語と英語のように、二つの言語で礼拝をささげています。セッションをその言語の組み合わせに設定すると、誰が話しても、All Voices が一方の言語をもう一方へ翻訳します。説教は一方の言語で、聖書朗読や祈りはもう一方の言語で行っても構いません。リスナーは自分のスマホで、さらに別の第三の言語を選ぶこともできます。
礼拝のあと
- 説教の文章。文字起こしには、原文と翻訳が一行ずつ残ります。礼拝の動画用に字幕(SRTまたはVTT)をダウンロードしたり、文字起こし付きのWordまたはPDFのレポートを作成したりできます。
- 教会員それぞれの言語での要約。説教をリンクで共有します。読む人は、あなたが承認した最大8言語の中から選んだ言語で、要約を開きます。含めた場合は文字起こしも開けます。読む人にアカウントは不要です。パスコードを設定したり、リンクがいつ使えなくなるかを選んだりすることもできます。
- 検索。保存した礼拝はすべて検索できるので、昨年の春の説教もすぐに見つかります。
公開する前に、文字起こしの人名や聖書の箇所の表記を確認してください。
小グループと教会総会
聖書の学び、教会総会、保護者会などでは、誰でも自分のスマホから自分の言語で質問できます。手を挙げ、あなたが許可すると、その人の発言の翻訳が会場に読み上げられます。話せるのは一度に一人です。
費用
教会員や初めての方に支払いはありません。その人たちの時間は、セッション自体の時間に加えて、教会の残り時間から差し引かれます。字幕を読むリスナー1人につき1時間あたり12分、11人目からは6分、51人目からは3分です。音声をオンにすると2倍になり、字幕を読むリスナーのうち最初の2人は無料です。
例:20人が字幕で読む1時間の礼拝では、残り時間から3時間36分が使われます(セッション自体の1時間、3人目から10人目のリスナーの96分、11人目から20人目のリスナーの60分)。時間は前払いのパックで購入し、サブスクリプションはなく、期限もありません。料金をご覧ください。
知っておきたい制限
- 1回の礼拝で使えるリスナーの言語は最大10言語で、そのうち翻訳の読み上げが使えるのは最大3言語です。それ以外の言語は字幕で読みます。
- 言語リストで「実験的」と表示されている言語があります。これらの言語では、結果の信頼性が低くなることがあります。
- コードは翌週に引き継がれません。礼拝ごとに新しいコードになり、リスナー用のリンクはセッション終了の1時間後に閉じます。
- ライブ字幕には、説教者の近くの端末と、それぞれのスマホにインターネット接続が必要です。
- 数百人のリスナーが多くの言語で聞くような大規模な行事には、国際会議向けの同時通訳プラットフォームのほうが適しています。
会衆に伝えておく
礼拝が文字起こし、翻訳、録音されることを、あらかじめ知らせてください。これは個人向けの翻訳であり、公式の通訳ではありません。結婚式や葬儀のように、一言一句が正確でなければならない場面では、資格のある通訳者を頼むほうが安心です。
よくある質問
礼拝をリアルタイムで翻訳するには、どうすればよいですか。
説教者の近くに置いたスマホかノートパソコンで All Voices を動かし、セッションをリスナーに公開します。参加者はQRコードを読み取って言語を選び、自分のスマホで読んだり聞いたりしながら追います。
教会員はアプリをダウンロードする必要がありますか。
いいえ。参加ページはスマホのブラウザで開きます。教会員や初めての方に、アプリ、アカウント、支払いは必要ありません。
初めての方は説教を自分の言語で聞けますか。
はい。リスナーは音声をオンにして翻訳の読み上げを聞くことができます。1回の礼拝で最大3言語まで利用できます。それ以外の人は、自分の言語で字幕を読みます。
説教の文字起こしを残せますか。
はい。礼拝ごとに、録音、原文と翻訳の入った文字起こし全文、要約が保存されます。読む人の言語でリンクとして共有することも、字幕やレポートをダウンロードすることもできます。
二つの言語で行う礼拝にも使えますか。
はい。セッションをその二つの言語に設定すると、All Voices が一方をもう一方へ翻訳します。リスナーは自分のスマホで、第三の言語を選ぶこともできます。
毎週の費用はどのくらいですか。
礼拝の長さとリスナーの人数によります。20人が字幕で読む1時間の礼拝では、前払いの時間を3時間36分使います。時間に期限はなく、サブスクリプションもありません。
ほかの場面: カンファレンス · 旅行 · キャンパス · ビジネス会議 · リスナー機能 · 議事録 · 複数言語の混在
